こんにちは！秋山駅前整骨院です。

昨日の雨で一気に気温が下がりましたね！今週は最高気温が20度いかない日がほとんどです。外気温だけでなく、下がってしまうのが体温です。

皆さん、ご自身の平熱は把握してますか？

通常、ほとんどの方は36度前後ではないでしょうか？低体温の方は36度以下です。37.5度以上が発熱、38度以上は高熱です。

体温は1度下がると免疫力は30%低下すると言われています。基礎代謝は12%低下します。

病気にならないよう強い体を作るため、体温を上げていきましょう！

1.運動をする

筋肉量を増やすことは代謝を上げ、体温も高まります。日頃から運動習慣を取り入れて筋活動を増やすことも体温上昇に効果的です。

2.水分補給を行う

水分を補給する事で血液がサラサラになり、たくさんの栄養素を運んでくれます。水分が少ないとドロドロの血液となり、老廃物が血管につまり栄養素が運ばれなくなるだけでなく、血栓ができて脳梗塞や心筋梗塞などの大病のリスクも増えます。

3.シャワーでなく、湯船につかる

人間の平熱は36度と書きましたが、心臓などがある体幹の中枢部では37度くらいに保たれています。特に冬場は外気温が低く、中枢部の温度も下がってしまい内臓の機能を低下させてしまう事もあります。湯船につかることで深部温度も上げていくことができます。日本人は特に基礎体温が低い人種なので、お風呂の文化があるのかもしれませんね。

4.体を温める食材をとる

冬に旬の食材、寒い地方で収穫される物が目安です。にんじん、かぼちゃ、タマネギ、れんこん、ごぼう、ショウガ、ジャガイモや、赤身の肉・魚、納豆などのタンパク質、キムチや唐辛子などの辛いものが代表的です。

寒い地方の習慣や郷土料理など、そこで代々行われていることには意味があります。ネットなどでレシピなども載っていますので、参考にしても良さそうですね！

また明日も寒くなりそうですが、皆さん風邪ひかないようにしてくださいね！

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